※検査の有無によって変わります。詳しい料金は料金表をご参照ください
当院ではセミオープンシステムによる妊婦健診を行っております。
セミオープンシステムとは、基幹病院と地域のクリニックが連携し、妊婦健診はクリニックで行い、お産は基幹病院で
行うというシステムです。クリニックがやっていない夜間や休日などにトラブルが起きてしまった場合は、基幹病院での
診察が受けられます。妊娠経過の情報は常にクリニックと基幹病院とで共有されており、妊娠中にリスクが高くなって
しまった場合は、それ以降出産まで基幹病院での管理となります。妊婦さんの通いやすいクリニックで健診をしながら、
ゆっくりと赤ちゃんの表情を観察したり、日々の小さな生活の悩みなどを相談できる事がセミオープンシステムの
メリットです。
セミオープン先一覧
- 順天堂医院
予定日決定後、当院より順天堂に分娩登録を行います。
分娩制限がございますのでご希望の場合は早めにお伝えください。
初回受診時期は20週です。 - 愛育病院
妊娠リスクの低い方は当院より分娩登録用紙をお渡しします。
愛育病院へ登録用紙を郵送し、分娩予約金の振り込み後分娩登録完了です。
※妊娠リスクの高い場合は一度愛育病院へ受診が必要ですので
受診予約後、当院からの紹介状を持って受診してください。
初期(妊娠12-13週4日)または中期(妊娠18-20週3日)のいずれかで 愛育クリニック(南麻布)の受診が必要 ※愛育病院とは異なりますのでご注意ください
- 東京大学医学部附属病院
妊娠18-20週頃に当院からの紹介状を持って受診
(東大病院の予約センターより電話にてご自身で初回受診予約を行なってください) - 日本赤十字医療センター
妊娠16週頃当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(日本赤十字医療センターに連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください) - 聖母病院
妊娠10-20週までに当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(聖母病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください)
28-30週は聖母病院で「セミオープン外来」の受診となります - 東京済生会中央病院
妊娠10週頃で当院からの紹介状を持って初診外来を受診。
(東京済生会中央病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください)
分娩希望の方は妊娠19週から20週頃に患者支援センターにて分娩予約金を支払い分娩予約
(その際に中期スクリーニング検査施行) - 東京医科歯科大学病院
妊娠10週以降に当院紹介状を持って受診し、分娩予約
(東京医科歯科大学病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください) - 日本医科大学付属病院
妊娠14週までに当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(予定日決定後、当院より初診外来の予約を行います) - 昭和大学江東豊洲病院
妊娠10-12週頃当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(昭和大学江東豊洲病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください) - 山王病院
妊娠13-15週頃に当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(山王病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください) - 慶應義塾大学病院
妊娠16週頃に当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(慶應義塾大学病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください)
無痛分娩希望の方は、予定日が決定していない場合でも妊娠7-8週頃に受診が必要です。 - 東京慈恵医科大学附属病院
妊娠が分かり次第早めに当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(当院より申込用紙をFAXし初回受診予約) - 東京医科大学病院
妊娠が分かり次第早めに当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(東京医科大学病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください) - 東京女子医科大学病院
出産予定日が分かり次第当院からの紹介状を持って受診し、分娩予約
(東京女子医科大学病院に連絡し、ご自身で初回受診予約を行なってください)